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最奥の沼

2014.10.25 (Sat)
知床湖沼巡り、山中一泊で最奥の沼を目指しました。

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単調な沢が延々と続く。

今回は目的がもう一つ。この沼でテントを張ること。
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ベースキャンプ地は最高のロケーション。
音はキツツキのドラミングだけ。夜はずっとフクロウが鳴いていた。

夜中は相当冷え込んだ。
うっかり沢靴を外に出しっぱなしにしていたら、ガチガチに凍っていた。
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朝焼けに染まる遠音別岳が湖面に映る。

冷たい湖面に沢靴を浸して解かし、すぐに履いて出発。
足が凍傷になりそうだったが、休まず歩いていたら温まってきた。

源頭まで沢を詰め、延々と籔を漕ぎ、やっと着いた。
遠音別バットレス直下にある最奥の小さな沼。
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轟音とともに、数十mの滝が沼に流れ込んでいた。

帰路は地形図に載っていない沼を目指した。
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小さな沼だが、ここも逆さ遠音別。
事前にこの本で知らなかったら絶対来れなかったでしょう。

おまけ
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沢は真新しい倒木だらけで歩きづらかった。



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相泊沼

2014.10.20 (Mon)
相泊沼へ行ってきました。無雪期は7年ぶり2回目です。
思い返せば、僕の知床秘湖沼巡りはこの沼から始まりました。

相泊沼は相泊川源頭標高400mにあります。
相泊川の1/25000地形図が間違っているので、地形図どおりに遡行すると迷ってしまい、到達が困難な沼です。
*詳しくは「知床半島の山と沢」伊藤正博著を参考にしてください。

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通称赤い滝。直登も可能ですが、濡れたくないので今回は高巻きました。

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ササ籔のトラバース

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15m2段の滝。突破は厳しく、大高巻きで1時間要しました。

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相泊沼到達!
川の出入りのない湧水の沼。水はとても冷たい。

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荒涼とした晩秋の相泊沼。
あと一週間早ければ紅葉が映えたでしょう。

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下流部は小滝や釜が連続してけっこう楽しめます。

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往復で約8時間。
ササ籔に苦しめられましたが、GPSで正しい沢ルートを引く事もできたし、今は心地よい疲労感に浸っています。


逆さ羅臼岳

2013.06.09 (Sun)
最近毎日のように天頂山や羅臼湖へ行っています。
今日はあまりの天気の良さに地元漁師とプライベートトレッキング。
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天頂山の火口湖

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火口湖に映る羅臼岳

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羅臼湖へのルートは地獄のハイマツ漕ぎ

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ハイマツを抜けると羅臼湖が眼下に

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何度も行っているけどこんな景色はめったにありません

強靭な羅臼の漁師、僅か4.5時間で天頂山から羅臼湖を駆け抜けて行きました。
雪解けは急速に進んでいます。このルートを楽しめるのもあと僅かでしょう。

おまけ
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エゾシカの食害に遭いながらも、ハイマツ帯にひっそりと咲く一輪のサクラ。

オショロコマ棲む沼

2012.10.27 (Sat)
おそらく今シーズン最後の沢歩きで知床秘湖沼巡り。
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水温はそれほど冷たくなかった。もう少し行けるかな?

2時間ほどで目標の沼へ到着。
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美しいミズゴケ湿原が広がっていた。

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小さな沼だが、水が澄み切っている

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湖面に映る1275峰

沼にはオショロコマが生息していた
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知床の湖沼巡りをしていて、沼に魚が生息していることは、実は珍しい。
水深が浅いのにいるということは、冬の間は流れ込む川に潜んでいるのだろうか。
この沼にはかなりの水量で流れ込む川と流れ出る川がある。

今日はあまり期待していなかったので、キレイな沼に出逢えて儲かった気分でした。

ラサウの秘湖沼

2012.10.17 (Wed)
知床秘湖沼巡り。
今回は山中一泊で山奥にある三つの沼へ。

遡行した沢は両岸が抉り取られ倒木だらけでした。
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おそらく春先の大増水でこうなったのでしょう。沢の地形自体が変わっている箇所もありました。

長時間沢を遡行しヤブを漕いでようやく辿り着いた沼
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奥に見えるラサウヌプリ

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これは三本槍と呼ばれているそうです

笹ヤブを漕いでさらに奥の沼へ
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こじんまりとした小さな沼

翌日は支流を詰めてさらに別の沼へ
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目の前に聳え立つラサウの牙

今年最大の目標であった三つの沼へやっと行けました。
長時間の遡行とヤブ漕ぎで体は悲鳴をあげていますが、かなり自己満足しています。

おまけ
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沢には恐竜の卵(ホントはノジュールというらしい)があちこち転がっていました。
化石があることが多いそうですが、探す余裕はありませんでした。
これで直径1mくらいです。
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