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シーカヤックの旅

2014.08.25 (Mon)
8/22~24の2泊3日で、カヤック半島周回の旅に出ました。

羅臼側相泊をスタート。
順調にスピードに乗って、ペキンまで2時間で到達するも、そこから先は追い波に翻弄されながら緊張の連続。
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二本滝にて。
カブト岩通過時に、トドが顔を出してこちらを伺っていました。

赤岩沖で南風が強く白波が立ち始めたので、赤岩に上陸する。
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上陸するなり大歓迎を受けました。
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国境境の碑

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灯台にて。
知床に通い始めて7年、これまでに連山縦走や知床岳などを踏破した常連様は念願の知床岬到達です。


森繁さんは、この景色を思い浮かべたのでしょうか・・・
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知床岬のハマナス

その後も波風は強くなるばかり。結局その日は知床岬をかわせずに、赤岩でキャンプでした。
翌朝は少し風が収まるも、依然赤岩沖は白波が。
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カヤックを牽引して、赤岩沖の危険地帯を通過。

岬をかわすと海況は一変し、ベタ凪のウトロ側でした。

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海賊湾

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カシュニの滝と硫黄山

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キャンプ地での夕陽

ウトロ側は順調に漕ぎ進み、3日目の朝にはウトロへ上陸できました。

おまけ
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岩を持ち上げようとして踏ん張るヒグマ

夜中にヒグマの雄叫びで叩き起こされ、ほとんど寝られなかったのはここだけの話です。

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地質調査byシーカヤック

2013.10.08 (Tue)
今回の地質調査は3日間シーカヤックで行いました。
ウトロ側断崖の海岸線やカムイワッカ方面河川の下流域は海からのアプローチが最適です。
海が荒れる難しい時期でしたが、幸い3日とも海況には恵まれました。

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洞窟探検

波はそれほどでもなかったですが、うねりによる陸波が常時あるので上陸と出艇が難しい。
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マムシの浜(通称)

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イダシュベツ下流域

カヤック半島周回

2013.09.11 (Wed)
9/9~11の2泊3日でカヤック半島周回してきました。

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知床岬にある我が家の本籍地。

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知床岬

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夕焼け

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オホーツクに沈む夕陽

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朝日と羅臼岳

おまけ
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ロッククライミング

おまけ2
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スイミング

礼文島シーカヤック遠征

2012.06.08 (Fri)
念願であった礼文島シーカヤック遠征へ。
メンバーはおじさんばかりの総勢3名。
経験豊富なベテランカヤッカー2人に囲まれ心強い。

6/2 礼文へ渡り、キャンプ場に前泊。
この時点では快晴ベタ凪で明日からの行程に期待を膨らませてたが・・・

6/3 島北部の船泊から出艇、スコトン岬を回って西海岸を南下する。
この日は南西の風が強く、西海岸は波立っていた。
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スコトン岬付近。奥はトド島。
ここまでは穏やかな海だったが、岬をかわすと海況が一変。波も高くなり向かい風が強い。

強風でゴロタ岬を回りこむことができずに、11:00に岬手前の小さな浜に上陸する。
この時点では、まさかここに3日も足止めされるとは想像もしなかった。
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海況は悪くなるばかりで、テントを張り1泊目

6/4 天気は良いが強風で動けず停滞2日目
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海上を旋風が走る

ゴロタ山を登ったりして1日過ごす。
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スコトン岬付近も白波。

6/5 海上風速20m(保安庁データ)、浜にいても波しぶきがかかるような強風。停滞3日目。
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強風で煽られるテント。この後ポールが折られる。
流木で補強して何とか過ごせるようになるが、張り綱もちぎれボロボロに。
この浜は水も取れず、風を避ける場所もなかった。
水はある程度持参していたが、飲み水を節約するためにビールを飲んで過ごす。

漕げる日はあと1日しかなく、西海岸漕破どころが引き返すことも出来なくなる恐れがでてきた。
最悪の場合は、カヤックを置いて歩いて岩礁帯を越え、隣の集落へ脱出するプランまで検討していた。

6/6 風が落ちて波も穏やかになった。3日振りに出艇。
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ゴロタ岬をかわして西海岸を南下する。
西上泊を越えた辺りで出し風が強くなってきた。海況もだんだん悪くなる。

元地まで一気に漕ぐつもりだったが、南東の出し風で思うように進めず、召国付近で引き返し西上泊に上陸してツアーは終わった。
予定の半分しか漕げなかったが非常に中身の濃い充実した遠征だった。

礼文島は以前数年間過ごしたこともあって、僕にとっては思い入れのある場所だ。
いつかカヤックで回りたいと思い続けてようやく叶ったが、見事に打ちのめされた。

でもこれでもう一度行く目標もできたし、めでたくケープ・スコトナーになれたので良しとしよう。
*ケープスコトナー・・・スコトン岬を回った者に与えられる称号。ケープホーナーに匹敵する権威である(ウソ)

お散歩会カヤック班レポート「風の島礼文島」byたじごん

おまけ
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ウミウのコロニー


残照の知床岬

2011.09.15 (Thu)
毎年恒例となりつつあるシーカヤック半島周回。
今回は9/13~15の二泊三日でカミさんと回ってきました。

相泊から出艇。羅臼側は珍しく凪で天気も良い。
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タケノコ岩にて

途中休憩をしながらゆっくり漕いで約6時間で知床岬へ
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初日の野営地はアブラコ湾。
岬に上陸して、水汲みがてらお散歩する
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台地の上はすっかり秋の様相。アメリカオニアザミの綿毛がやたら目に付く。

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地の果てに来てもほっかむる人

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残照

翌朝は日の出とともに出艇
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朝日は岬から昇る

ウトロ側に回り込むと、向かい風に。
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不規則な波もあり漕ぎにくい。

疲労の色が出始めたころ、タコ岩あたりで風も止み晴れてくる。
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2日目はイロイロ川に野営
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ここに上陸する前、カムイワッカあたりで親子連れ2組、4頭のヒグマを見かける。
上陸してからも、ここに来るんじゃないかとしばらくテントも張らず警戒していた。隣のイダシュベツ河口には観光船が停泊しているのが見える。おそらくヒグマを観察しているのだろう。
う~ん、両側をヒグマにかこまれてしまった!
しばらくしてひょっこり親子連れが現れた。お互い「あっ」てな感じだったが、親は落ち着いて山を高巻いて避けてくれた。
もう日没も近いので覚悟を決めてここにテントを張る。

そして何事もなく朝を迎え、日の出と共に出艇、9:00にウトロへゴール。
3日とも天気に恵まれ、無事帰ってくることができた。

ヒグマ編
今回は計10頭目撃しました。
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ペキンの鼻付近にて
200㎏はあろうかという立派な体格でした。

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オキッチウシ川にて
同じ大きさに見えますが、親子(手前が2歳の子)だと思われます。
我々に気がついた親が、夢中でマスをむさぼる子供に声をかけて、この後河口から離れていきました。
食事の邪魔をしてスミマセンでした。。。

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ルシャ川にて
どうも眠かったらしく、この後河口でうつぶせになり昼寝を始めました。

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イロイロ川に現れた親子。親は首に発信機を付けていました。
僕らの寝床を避けてくれてありがとうございます。
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