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暴風雨!

2013.08.30 (Fri)
8/27~29の知床連山縦走ガイド、今年5回目で初の停滞、縦走できず。

初日の羅臼岳山頂
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みるみる雲が晴れ連山が姿を現す。

山はすっかり秋めいてきた。
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満開のタカネトウウチソウとサシルイ岳

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紅葉するウラシマツツジ

翌日は朝から暴風雨に見舞われる
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発達した低気圧が通過し、風は北西に変わる。
ここはある程度風を避けられる場所だが、それでも強風でテントは揺れ雨が叩きつける。
ラジオでは道内大雨のニュースが流れていた。
天気図を取るが低気圧が予想以上に発達した模様、しかもスピードが遅い。

結局動けず終日停滞となる。外に出るのも大変な1日であった。
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こんな日は食べて寝る食べて寝る

天候の回復に期待したが、翌日もガスと強風。気温は5℃以下。
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こんな天気に歩いても低体温症の恐れあり、縦走を断念して下山した。

今回のお客様は某大手銀行にお勤めで、初めてのテント泊でした。
残念ながら縦走できませんでしたが、かなりのワイルドな経験にご満悦(?)

今話題のドラマのように
「やられたらやり返す。倍返しだ!」
と言ってリベンジを誓っておりました(一部脚色)

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11歳の縦走

2013.08.23 (Fri)
8/21~23の知床連山縦走はなんと11歳のお客様。
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晴れ待ちの羅臼岳山頂では待ちくたびれて昼寝。

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雲海に沈む夕陽(三ツ峰野営地)

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縦走路は秋の花エゾオヤマリンドウが咲き始めました

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そうかと思えばシレトコスミレ!まだ咲いていました

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第一火口野営地はチングルマ満開のお花畑

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3日目になってようやく晴れ間が

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硫黄山山頂到着時に覆っていた雲は見る見る間に取れて

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歩いてきた縦走路が姿を現す

前半はガスでチラリとしか見えなかった景色も、最後にドラマティックな演出が待っていました。

3歳から登山の英才教育を受けているS君は顔色一つ変えずにたんたんと歩き続け、用意していた食料だけでなく予備食まで平らげるタフな11歳でした。おそらく連山縦走最年少記録でしょう。

沢登りとシーカヤック

2013.08.16 (Fri)
過去4年間、羅臼湖羅臼岳知床沼知床連山縦走と着実にグレードアップしてきたS君は中学生になって知床に帰ってきました。
今年は沢登りに挑戦です。

8/15 イワウベツ川遡行
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水しぶきが心地よい気温でした。

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次々と現れる滝を軽々クリアしていきます

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登攀終了。ここは硫黄泉が滝になっています。
初めての沢登りもへっちゃらでもの足りないようです。

翌日はシーカヤック
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30℃を越える暑さがちょうど良く感じます

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川もないこの湾にはカラフトマスが群れていました

年々プログラムが激しくなってますが、さて、来年はどうしよう。
逢うたびにたくましく成長する彼をどこまで見届けることができるか楽しみです。

Category: 沢登り | Comment(4)

雨の羅臼岳

2013.08.13 (Tue)
最近の知床は毎日雨・雨・雨・・・
本州では40℃越えのニュースですが、羅臼は半分にも満たない気温ですよ。
今朝の我が家は13℃でした。

2日連続、雨の羅臼岳でした。
8/12 雨の羅臼岳山頂 
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風が弱かったので、こんな天候でも多くの人が登頂していました。
560岩峰付近で久々にヒグマに遭遇。
最近このあたりで多くの人に目撃されていますのでご注意を。

8/13 途中から雨は止むも山頂は真っ白。
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往復10時間の道中、雨でもガスでも延々と喋り続けるパワーに脱帽。

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一瞬ガスが晴れ、三ツ峰が顔を出したときは歓声が上がりました。

雪解けの遅れている大沢では
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チングルマやツガザクラのお花畑が満開です。
大沢のルート上の雪渓はほぼなくなりました。

おまけ
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エサを銜えるノゴマ

8月のシレトコスミレ

2013.08.07 (Wed)
今シーズン3回目の知床連山縦走ガイド。

初日は雲海の羅臼岳から始まる
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たまには自分も写ってみました

今年は一月遅れで出逢えました
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タカネタチツボスミレ(羅臼岳大沢にて)

2日目の朝はガスっていたが、見る見る雲が取れて
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羅臼岳と三ツ峰が顔を出す

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二つ池までは晴れていたのだが・・・

あっという間に稜線はガスにまかれ、霧雨で視界がないまま第一火口野営地へ
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なんと、あきらめていたシレトコスミレ!
8月に咲いているのを見たのは初めてです。

第一火口での夜はものすごい風と雨に叩かれました。

3日目もガスの中出発
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この雪渓はまだ10mの積雪があります。おそらく解けないまま冬を迎えるでしょう。
ウインドクラストで固く締まり、緊張の登行でした。

硫黄山ピークを踏んで、硫黄沢を下降する。
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雪渓は分断され数箇所残っていますが、雪解けの水量が多くナメ滝も多い硫黄沢。
ほとんど沢下りで、転倒や滑落に注意です。

前半は晴れ、後半は雨、楽しさも厳しさも味わった3日間、
8月というのに縦走路では誰にも逢わず、キャンプも全て貸切。
これぞ知床の山々です。

縦走路指定野営地情報
三ツ峰野営地の水は8/5時点でまだかろうじて出ていましたが、まもなく涸れるでしょう。

サシルイ北面の雪渓はまだだいぶ残っており、当分水は取れそうです。

二つ池(地の池)はまだ涸れていません。地の池手前の雪渓も少し残っており、あと数日は水が取れそうです。

硫黄山第一火口野営地はまだまだ雪たくさんです。
テントサイトはまだ半分雪に覆われており、野営適地は2~3張分です。
フードロッカーは二つとも使えます。
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8/7の第一火口野営地

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