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厳冬の羅臼湖・天頂山

2014.02.24 (Mon)
1泊2日で、リピーターさんと共に厳冬期の稜線を目指しました。

2/23 熊の湯~目梨沼付近標高600まで。
目梨沼から上は猛烈な地吹雪、風を避けて針葉樹林帯にBC設営
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2/24 早出して、見返り峠で日の出を迎える
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国後、流氷、朝陽。
厳冬期の山で泊まった人だけのご褒美です。

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厳冬期の羅臼湖

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羅臼湖を眼下に高度をあげる

アイゼンピッケル持参も、日差しで雪面が緩みスノーシューで上がれました
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厳冬期の稜線

登頂のタイミングで隠れていた羅臼岳が姿を現す
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天頂山山頂にて

山も海も真っ白
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流氷で覆われた海

最高の天気に恵まれ、昨夏連山縦走を達成したパワフル姉妹のリクエストにお応えして、厳冬期の稜線に立つことができました。
絶景の連続にお2人はもちろんのこと、自分も久々に感動する時間をいただきました。

おまけ
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エビのしっぽと知西別岳

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暴風雪・停電

2014.02.20 (Thu)
今回道東を襲った暴風雪は近年にない凄まじさでした。

2/16 17:00 またそれほど吹雪いていないが、翌日からの大荒れ予報のため早々と道路封鎖される。

2/17 朝から猛吹雪。弟家族が来羅の予定だったが、中標津便が欠航になりキャンセル。
昼には羅臼への国道も封鎖され、町全体が陸の孤島になる。
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2/18 未明から停電。凄まじい暴風雪で、羅臼では最大瞬間風速54mを記録したとのこと。
羅臼市街地でもあちこち停電したらしい。

我が番屋は薪ストーブとポータブル灯油ストーブがあるので暖房には困らないが、沢水をポンプでくみ上げているので、停電だとポンプが使えない。しかも沢は大雪で完全に埋まってしまった。3mは掘らないと水が取れない。
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そこで雪を解かして水を作る。山でも家でもやることは一緒。
今回は2日間で約60Lの水を作った。

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夜はローソクで読書。山小屋ライフ、これもたまになら楽しい。

2/19 相変わらず外は猛吹雪。除雪しても除雪しても吹き溜まる。
毎日5時間くらい除雪して、雪を捨てる場所がなくなった。hitokoma2014-220-6.jpg

夜遅くになって、ロータリー除雪車が番屋の前まで掻きに来てくれた。
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あまりの吹き溜まりでロータリー部分が埋まってしまい、なかなか進めない。
今日は除雪に来なかったので問い合わせると、これが原因で故障してしまったらしい。

2/20 やっと吹雪も収まり、11:00には停電が復旧。
スノーモービルに乗って、電力会社が復旧作業に来てくれた。
まだ停電は当分続くと思っていたので、これは嬉しかった。ありがとうございます。
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道路の吹き溜まりは2mにもなっていた。
久しぶりに海が見えたが、流氷は沖に去っていた。

依然、北浜方面の道路は通行止が続いています。
明日から除雪車が入る予定ですが、かなりの吹き溜まりのため作業は難航するでしょう。
相泊までの開通は当分先になりそうです。

今日で陸の孤島4日目、閉じ込められていてもやる事は多くて、けっこうヘトヘトです。
今回は役場職員や道路管理者、電力会社から安否確認の電話を多数いただき、感謝いたします。
ご心配をおかけしましたが、無事に過ごしております。

*追記:21日 17:00より岩見橋~北浜区間のみ開通しました。
ゲートは番屋前に設置されました。ルサフィールドハウスへは行くことができます。
北浜~相泊は開通の目処は立っておりません。

流氷と雪山

2014.02.13 (Thu)
羅臼にも流氷がやってきて冬シーズン到来です。
ここ一週間は嬉しいことにお客様は全てリピーターさんでした。

2/9 川北温泉スキーツアー
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スキーで2時間かけてたどり着いた露天風呂は極楽タイム。

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竪穴式住居を設営して昼食。
粉雪がちらつく最高の雪見温泉でした。


2/11 英嶺山スノーシュー登山
リピーターさんお2人は連山縦走1泊で踏破する体力の持ち主。
前日に降り積もった雪のラッセルをものともせず
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山頂直下の急登

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山頂からは、沖の流氷と白い知床連山を望む


2/12 半島先端部の雪山トレッキング
青空の中、名もなき山へ
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登っているときは大汗が出るほどの日差しでした。

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観音岩沖の流氷帯


2/14 流氷と知床連山の見える山へ
前夜の強風も収まり絶好の登山日和
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流氷は沖に去って帯状に

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山の上でツエルトを張って昼食と昼寝

2時間ほど粘って
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雪煙の中から顔を出す羅臼岳

天候にも恵まれ忙しくも充実の一週間でした。
山から見る流氷は格別です!

知床のスノーシュートレッキング

マタルを往く

2014.02.06 (Thu)
マタルとはアイヌ語で「冬の道」。
その昔、アイヌの人々が半島横断していたとされる「ルサのっこし」へ行ってきました。
偶然にもお客様のご先祖様がアイヌとのことで、先人たちに想いを馳せながらのトレッキングです。

例年に比べて雪が少なく、スノーシューでササを何度も踏み抜きました。
川の渡渉もスノーブリッジが薄く慎重に渡ります。
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これがホントの薄氷を踏む思い。

朝から降っていた雪もやみ風もなく良い天気に恵まれました。
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国後島にうっすらとへばりついた流氷が見えました。

ルサのっこしにて
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風の通り道であるルサの稜線は奇跡的に穏やかでした。

標高300m足らずでも、ここは知床の稜線、両側の海が見渡せます。
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オホーツク海、ルシャ沖の流氷

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カフェ「ルサのっこし」1時間限定オープン

前日の猛吹雪から一転してこの天気。
今日のトレッキングはご先祖様に導かれたのでしょうか。

知床のスノーシュートレッキング

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