スポンサーサイト

--.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

羅臼岳北ルンゼ

2012.04.21 (Sat)
4/20に岩尾別温泉への道路が開通したので、ウトロ側から羅臼岳を目指す。
当初は木下小屋から登山道沿いの尾根を行くつもりだったが、同行していただいたTさんの助言でヤブが濃い尾根を避けて沢をルートに取る。
hitokoma2012-421-1.jpg
最初は沢歩き。560岩峰へ続いている沢の支沢は雪で埋まっていて読みは当たる。
しかしヤブはないが、雪が硬くスキーが使えない。途中からツボ足でH600尾根に上がる。

hitokoma2012-421-2.jpg
極楽平から仙人坂、羅臼岳を望む

hitokoma2012-421-3.jpg
ガンガン高度を上げていく。知西別岳とまだ真っ白な羅臼湖が見えてきた

羅臼岳の北面はまだしっかり雪が付いている。
岩清水を通らず、このまま最短距離で山頂へ突き上げることに決定。
登れそうなルンゼをアイゼンで直登する。これを仮に羅臼岳北ルンゼと名付けた。

山スキースペシャリストのTさんはシートラで山頂から滑るつもりらしいが、ヘタクソな僕はもちろんシーデポ。

羅臼岳北ルンゼ。
hitokoma2012-421-4.jpg
上部はカチカチで最大斜度約45度。かなり緊張の登攀だった。こんなところ滑れるわけない。
スキー置いてきて正解。

hitokoma2012-421-5.jpg
硫黄山方面を望む

5時間で山頂へ。思ったより早く着いた。風がありけっこう寒いのですぐ下山にかかる
hitokoma2012-421-6.jpg
山頂までスキーを担ぎ上げたTさん

hitokoma2012-421-7.jpg
山頂からウトロ方面。沖にはまだ流氷が。

hitokoma2012-421-8.jpg
カリカリな北ルンゼを滑降するTさん。良い子は真似をしないで下さい。

hitokoma2012-421-9.jpg
シーデポから極楽平まではザラメの良い斜面が続き、最高に気持ち良かった!
2人とも歓声を上げながら滑るまくる。雪が多い春山の羅臼岳は最高でした。

行動記録
6:30木下小屋~8:30H600尾根~10:00H1300シーデポ~11:30山頂11:40~14:30木下小屋

羅臼岳ウトロ側登山道情報
4/21現在、まったく登山道は出ていませんので、ルートファインディングが求められます。
今日は強い日差しで気温も高かったのですが、1300m以上はカリカリでした。
アイゼン・ピッケルなど冬山の装備・服装が必要です。
雪解けは日々進み、ルート状況は変化していきます。
様々な状況に対応できる準備で入山しましょう。

コメント
良い天気でしたものね!きっとどこかに張り付いているんだろうと思っていました。
Tさん・・・・・やっぱり普通じゃないですよね!恐怖ネジが多分ヒマラヤかどこかに飛んでいったんでしょうね!
さくらい | 2012.04.22 20:02 | 編集
そういえば武佐岳で山スキーしたんですよね!
さくらいさんもそのうちネジが・・・(笑)
番屋北浜 | 2012.04.23 08:04 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。